フランス語のdecouper(切り抜く)に由来します。 17世紀頃東洋の漆工芸に魅せられたベネチアの家具職人が模したのが始まりと言われています。 素材(木、ガラス、缶、布など)にペイントを塗り切抜いた絵(包装紙、カード、雑誌や広告紙、ペーパーナプキン)を貼りニスで塗り込めていきます。 古くなった家具やビン、缶にデコパージュを施し豪華に仕上げるのは醍醐味かもしれません。 テキストを使って分かり易く技法を学びながら個性を生かした作品作りをしていきます。 全日会免状取得も可能です。